Food Testing

研究開発分野 − DNA種判別検査

DNA種判別検査(異物混入検査)

原料となっている動物、魚介類、植物の種類を遺伝子分析で同定します。
クレーム対応や食品の製造・流通過程で混入した生物種の同定にも活用することができます。

動植物DNA検査は、公表されているDNAデータベースと得られた検体のDNAを比較して検体の生物種を同定します。
魚種の判別や昆虫の判別、植物種など幅広い生物種を同定することができます。

肉種判別検査はの5種の生物それぞれに特異的なDNA領域を識別して肉種を鑑定します。
動植物DNA検査と異なり、同時に複数の肉種を鑑定することができます。

動植物DNA検査

対応生物種 動物・魚介類・植物・昆虫等
分析用途例 未知の動物・植物サンプルのDNA鑑定/食品中の異物同定(生物種)
検査料金(税抜) お問い合わせ下さい
報告納期 検体の弊社到着後、12営業日程度
検査方法等 塩基配列解析
*単一に分離可能な試料を検査対象とします。分離が難しい試料の場合お問い合わせ下さい。
*植物片や生物の一部からも検査可能な場合があります。お気軽にご相談下さい。
*加工品の場合、DNA検査が不能となる場合があります。その際は、検査に要した実費をご請求致します。
*検査結果が早期に判明した場合は前倒しでご報告致します。

肉種判別検査

対応肉種 牛・豚・鶏・馬・羊
分析用途例 食品表示の確認、肉製品や缶詰などの品質検査/クレーム品の肉種確認
上記5種の肉種の存在確認、不存在確認も可能です(ヴィーガン食品確認等に)
検査料金(税抜) お問い合わせ下さい
報告納期 検体の弊社到着後、3営業日程度(検体到着が午後の場合は翌営業日からカウント)
検査方法等 マルチプレックスPCR法
*異物混入・クレーム対応の場合は予め状況をお伺いし最適な検査をご提案させて頂きます。
*加工品の場合、DNA検査が不能となる場合があります。その際は、検査に要した実費をご請求致します。
*検査結果が早期に判明した場合には前倒しでご報告します。
*5種以外の肉種の可能性がある場合は、誤判別を防ぐため動植物DNA検査をお勧め致します。

微生物DNA検査

我々の身の回りには細菌やカビなどの微生物が普遍的に存在しています。
これらの微生物が食品や製造環境に意図せず混入してしまうケースは少なくありません。
微生物DNAを解析することで、混入した微生物の種類を迅速かつ正確に特定することができ、
汚染原因の解明や製造工程の改善に役立てる事ができます。

 

細菌同定検査

分析対象 細菌
分析用途例 製造環境や製品、原材料などから分離培養した細菌の種類を特定することが出来ます。
受入可能な検体 平板培養物、スラント、液体培養物、DNA溶液、PCR産物
検査料金 お問い合わせください
報告納期 検体の弊社到着後、10営業日程度
検査方法等 細菌16S rRNA遺伝子の塩基配列解析、相同性検索

菌類同定検査

分析対象 カビ、酵母*
分析用途例 製造環境や製品、原材料などから分離培養された菌類の種類を特定することが出来ます。
受入可能な検体 平板培養物、スラント、液体培養物、DNA溶液、PCR産物
検査料金 お問い合わせください
報告納期 検体の弊社到着後、10営業日程度
検査方法等 ITS1領域の塩基配列解析、相同性検索

*日本薬局方準拠の「遺伝子解析による微生物の迅速同定法」を参考にした検査を受託しております。
*臨床検体から培養された微生物の同定検査は受け入れておりません。
*病原性を有する可能性がある微生物は受け入れておりません。
*ウイルスの同定検査は対応しておりません。
*送付された検体の返却はしませんのでお気をつけ下さい。