Food Allergy

食品検査分野 – 食物アレルゲン検査

食物アレルゲン検査

食物アレルゲンは、品質管理の中でも特に注意が必要な項目です。見えない食物アレルゲンに対して高い精度での管理が求められるため、日々のアレルゲン自主管理に加え、定期的な第三者機関による食物アレルゲン検査が有効です。

高い信頼性を希望されるお客様(通知法の手順に沿ったエライザ法や熟練した技術者によるPCR法の実施)や、初めて食物アレルゲン検査に取組むお客様、既存のモニタリング手順・計画の見直し等、食物アレルゲン検査に力を入れていこうというお客様に向けて高品質・低コストでの検査をご提供いたします。

特定原材料7品目(卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに)

検査内容について

通知法(消費者庁通知の検査法)コース

①スクリーニング検査
(ELISA法による定量検査(2キット))

消費者庁通知の検査法によるスクリーニング検査。
複数の検査キットにより、高精度の定量試験を行います。

②確認検査
(PCR法 /WBによる定性検査)

スクリーニング検査にて陽性反応が出た場合、擬陽性の判定のために行います。特定原材料のうち、卵・牛乳はウエスタンブロット法、それ以外の品目はPCR法を使います。

自主検査(簡易検査法)コース

➂簡易スクリーニング検査
(ELISA法による定量検査(1キット))

消費者庁通知の検査法に準拠した検査キットのうち1種類を用いて定量検査を行います。検査対象物によって不向きな場合がありますので、その際にはお知らせ致します。

ELISA法/イムノクロマト法

・・抗原抗体反応を利用し、食品中に含まれるタンパク質を検出します。
試料によっては相性があるため、消費者庁通知の検査法では複数のキットを使用しています。

PCR法

・・検出対象に特異的なDNA領域を増幅し検出します。微量 DNAでも検出することができます。
DNAの断片化やPCR 阻害物質の存在等で、検査が難しい場合があります。

ウエスタンブロット法

・・食品中に含まれるタンパク質を電気泳動により分子量で分画し、検出します。ELISA法よりも偽陽性が表れにくい特徴があります。

ELISA法による定量検査– 3検体以上の検査料金 –

通知法

内容 7品目
全種一括
1品目毎の単価
(甲殻類(えび・かに)
1品目毎の単価
(卵・乳・小麦・そば・落花生)
①スクリーニング検査
(ELISA法)
お問い合わせください 税込30,800円 税込29,150円

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自主検査(簡易検査法)

内容 7品目
全種一括
1品目毎の単価
(甲殻類(えび・かに)
1品目毎の単価
(卵・乳・小麦・そば・落花生)
➂簡易スクリーニング
検査
(ELISA法)
お問い合わせください 税込20,900円 税込19,800円

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*1検体~2検体のご依頼の場合、ご希望納期等により料金が変動しますのでお問い合わせ下さい。

*5検体以上のご依頼の場合は、上記料金から10%の割引を致します。

*①は平成22年9月10日消食表第286号消費者庁次長通知による検査です。

*③の検査で使用するキットは以下のとおりです。
卵・乳・そば・落花生FASTKITエライザVer.Ⅲシリーズ(日ハム)/小麦モリナガFASPEKエライザⅡ(森永生科学)/甲殻類EIA-甲殻類Ⅱ(ニッスイ)

PCR法・WB法による確認検査の料金– 1検体からの場合も含む –

確認検査

内容 7品目
全種一括
1品目毎の単価
(卵・乳)
1品目毎の単価
(小麦・そば・落花生・えび・かに)
②確認検査
(WB法/PCR法)
税込66,000円 お問い合わせ下さい

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平成22年9月10日消食表第286号消費者庁次長通知の検査手順に基づきます。

 

食物アレルゲン検査予約枠 

弊社の検査スケジュールに合わせて検査を行っていただくことで、コストメリットが高いことが特徴です。

ご報告予定日:5月31日~6月2日分

対象とする品目:卵・乳・小麦

内容 予約受付
期限
検体送付
期限
検査単価 備考
自主検査
(ELISA法)
5/14 5/19着 税込15,400円 2検体から受付

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*1キットを使用した自主検査用の検査です。1品目につき40検体を受け入れ上限とさせて頂きます。(受付締切より前に予定数に達し終了する場合があります)
*アレルゲンが検出された場合は、数値で報告します。検出されなかった場合は、不検出と報告します。測定範囲は0.75~50ng/mLです。
*乳に使用するキットは株式会社森永生科学研究所 FASPEKエライザⅡ牛乳 です。一部偽陽性が生じる可能性のある食品があります。詳しくは、https://www.miobs.com/product/tokutei/faspek2/reactive.htmlでご確認ください。

 

FreeFrom検査

健康志向だけでなく、持続可能性のある食への関心からフリー食品に対する関心が高まっています。弊社では肉の混入が無いか確認できる肉種判別検査の他、グルテン検査を提供しています。

グルテン検査:「食品表示基準について」(平成27年3月30日消食表第139号消費者庁次長通知)の別添「アレルゲンを含む食品の検査方法」の別添1の2に定める特定原材料等の定量検査法を準用(特定原材料「小麦」測定用検査キットを使用したELISA検査)。

 

参考:各国のグルテンフリーに関する認証制度

アメリカ イギリス・フランス・スペイン共通
主体 グルテンフリー認証機構(GFCO) Coeliac UK
内容 グルテン10ppm/kg以下保証 グルテン20ppm/kg以下保証